ヌナと呼ばれて

彼、カプスさんは私のことを
「ちょっとだけヌナ(お姉さん)」って呼ぶ。
ほんの数カ月だけどカプスさんよりも私のほうが早く生まれたから…
なんだって。
儒教思想の強い韓国では年齢の上下をはっきりさせる傾向があって
年下の人は年上の人を敬い
年上の人は年下の面倒をみるという
日本ではだんだん薄れかけている習慣やマナーがイイ感じでまだかなり色濃く残ってる。
だからそれぞれの立場によって目上の人の呼び方もちゃんとある。
男の人から見て自分より年上の男性を「ヒョン」、年上の女性を「ヌナ」。
女の人から見て自分より年上の男性を「オッパ」、
年上の女性を「オンニ」と呼ぶんだそうな。
年長者に対する尊敬の念をこめた呼び方があるなんてとっても素敵だって思うんだけど、
その反面、人前だとちょっと。
「私は年上で~す」って公然とわかっちゃうのはね。
やっぱ微妙なお年頃の日本女子としてはね。
日本での生活が長かったカプスさんはそのへんさすがです。
言われなくても人前で絶対そんなことはしない。
おー紳士だなぁって思う。
私のことをヌナって呼ぶのは二人で話してるときだけ。
それもたま~にからかうように甘えるように「ちょっとだけヌナ」って呼ぶ。
なんだかそう呼ばれると優しい気持ちになれるから不思議。
ほんの少しだけど私の方がお姉さんなんだからって思える。
そろそろ50になろうかというバツイチ同志。
これから国を越えた恋愛が始まるみたい。
どうなっていくのでせう。
ブログランキングに参加しています。よかったら下のボタンのどれかをポチッとクリックしてやってください。
![]()
- 関連記事
